2011年11月22日

水のない晴れた海へ GARNET CROW - 歌詞レビュー

作詞 AZUKI七
水のない晴れた海への歌詞を見る

星や月、太陽を歌った神話のような、幻想的な一曲です。初期のGARNETCROW独特の雰囲気。大好きです。

「水のない晴れた海」とは、すなわち空のことでしょう。そして、この曲は太陽と月を、けして会うことの出来ない恋人に見立てた神話のような曲に思えます。

「夜が明けるまでに帰る」月。そして、その後昇ってくる太陽。二つはけしてお互いを知ることはありません。もしそれが、お互いに恋焦がれていたなら。そして、お互いがそれでも出会うために繰り返し昇り、沈んでいるのだとしたら。なんて切ないことでしょう。

まさしく神話の世界のような一曲です。その世界観に圧倒されます。GARNETCROWここにあり。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

J-POPと神話の融合へ。

posted by FUJI at 15:39| Comment(0) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

リンダリンダ THE BLUE HERATS - 歌詞レビュー

作詞 甲本ヒロト
リンダリンダの歌詞を見る

最近CMでも流れましたね。「リンダリンダ」と繰り返し叫ぶ声が印象に残る曲です。

作者は歌詞中でドブネズミのようになりたいと語ります。ドブネズミとは、汚らしく、忌み嫌われる存在の象徴ですが、逆にそれを美しいというのです。

確かに、ヒーローやスターは輝かしく、美しいです。しかし、ドブネズミは、けしてスポットライトを浴びることはないのに、ただひたむきに生きています。それは、確かに目には見えない美しさかもしれません。

ちなみに、曲中で繰り返し叫ばれる「リンダリンダ」は、スペイン語で美しいという意味です。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

ひたむきに生きる、目には見えない美しさ、優しさ、あたたかさを持ちたい。

posted by FUJI at 13:45| Comment(0) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月05日

さよならロストジェネレイション ASIAN KUNG-FU GENERATION - 歌詞レビュー

作詞 後藤正文
さよならロストジェネレイションの歌詞を見る

今の若者に向けたメッセージソングです。

ロストジェネレイションとは、バブル崩壊に伴う就職氷河期にあたる「失われた世代」のことをいいます。一般的に1993年〜2005年と定義されていますが、「失われた20年」と最近では言われるように、現在の若者全てがロストジェネレイションとも言えると思います。

バブルも高度経済成長も私たち若者は知りません。平成の大不況20年しか知りません。それで夢を持て、希望を持てなんて言われても、これほど虚しく響く言葉はありません。

しかし、だからといって、全てを世の中のせいにして、引きこもっていても仕方ありません。いくら私たちが「ロストジェネレイション」でも、今ここで生きているのは、そして生きていかなくてはいけないことは現実なのです。私たちが失われた世代なら、その私たちがこの世界を打ち破る。それぐらいの気概を持とう。そんな訴えに聞こえます。少なくとも、アジカンはロスジェネでありながら、音楽で叫びをあげています。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

僕たちがロストジェネレイションなら、僕たちでそれを終わらせよう。

posted by FUJI at 11:21| Comment(0) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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