2012年01月26日

HAPPY UNBIRTHDAY moumoon - 歌詞レビュー

作詞 YUKA
HAPPY UNBIRTHDAYの歌詞を見る

「HAPPY UNBIRTHDAY」直訳すると、誕生日じゃない日おめでとうという意味でしょうか。なかなかうまいタイトルですよね。

私たちは、誕生日おめでとう!と、生まれた日を祝います。でも、残りの364日はおめでたくない日でしょうか。そんなことはありません。残りの364日だって、今日だって、「いまは今しかない」んです。

生まれてきた日におめでとうをあげるのなら、生きている今日にもおめでとうをあげましょう。何も特別でなくても、そうすれば少しだけ、毎日が楽しくなる気がしませんか。

とても優しい言葉で励まされる爽やかな一曲です。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

特別じゃない今日にも、おめでとう。

posted by FUJI at 11:35| Comment(0) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月24日

Blue Regret GARNET CROW - 歌詞レビュー

作詞 AZUKI七
Blue Regretの歌詞を見る

これぞGARNETCROWの真骨頂、センチメンタルチューンに仕上がっています。

タイトルを直訳すると、青い後悔。6月の雨や紫陽花の「青のグラデーション」の季節を舞台としたところが、さらなる哀愁を掻き立てます。こういうところが本当にうまいです。

後悔は、誰にでもあるものです。そして、その後悔はけして消すことはできず、自分の胸に残り続けます。そんな想いをそのまま切り取った。ただそれだけの、そしてそれであるがゆえに突き刺さる歌です。

最後の「さよならも言えなかった」という余韻の残し方もAZUKI七さんの得意のパターンで、強烈な切なさを感じさせます。さよならだけでも言いたかった。と書くよりも、後悔の気持ちを強くしますよね。意味は同じなのに。こういうところが作詞家です。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

後悔。消したくても消せない思い出。

posted by FUJI at 11:15| Comment(0) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月11日

英雄 GARNETCROW - 歌詞レビュー

作詞 AZUKI七
英雄の歌詞を見る

悲しき英雄の物語。胸が締め付けられるような曲です。こういう曲をレビューしたくてこのサイトを立ち上げたのです。

ある男には、愛する人がいました。しかし、彼女はその男など眼中にありません。「ただ愛を求めたゆえに」「たかが愛だというのに」愛する人に愛されない心は、大きな穴が空いてしまいます。

そんな心の穴を埋めるように、半ば自暴自棄に、男は故郷を捨てて剣を取り、戦う戦士となりました。愛されぬ自分に、戦うことは存在の意味を与えました。男は英雄となりました。

しかし、男は英雄になりたかったわけではありません。ただ一人の女性に愛されたかっただけなのです。そして、その叶わぬ願いを振り切るため、ある意味死ぬ覚悟で戦っただけなのです。彼は英雄と称賛されました。でも、彼が本当に手に入れたのは、やはり満たされない悲しい心と、罪の意識だけだったのです。こんなに悲しいことが、皮肉なことがあるでしょうか。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

悲しみに血塗られた、一人の男と英雄の物語。

posted by FUJI at 23:13| Comment(2) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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