2012年01月11日

英雄 GARNETCROW - 歌詞レビュー

作詞 AZUKI七
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悲しき英雄の物語。胸が締め付けられるような曲です。こういう曲をレビューしたくてこのサイトを立ち上げたのです。

ある男には、愛する人がいました。しかし、彼女はその男など眼中にありません。「ただ愛を求めたゆえに」「たかが愛だというのに」愛する人に愛されない心は、大きな穴が空いてしまいます。

そんな心の穴を埋めるように、半ば自暴自棄に、男は故郷を捨てて剣を取り、戦う戦士となりました。愛されぬ自分に、戦うことは存在の意味を与えました。男は英雄となりました。

しかし、男は英雄になりたかったわけではありません。ただ一人の女性に愛されたかっただけなのです。そして、その叶わぬ願いを振り切るため、ある意味死ぬ覚悟で戦っただけなのです。彼は英雄と称賛されました。でも、彼が本当に手に入れたのは、やはり満たされない悲しい心と、罪の意識だけだったのです。こんなに悲しいことが、皮肉なことがあるでしょうか。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

悲しみに血塗られた、一人の男と英雄の物語。

posted by FUJI at 23:13| Comment(2) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月10日

HAPPY DAYS? GARNET CROW - 歌詞レビュー

作詞 AZUKI七
HAPPY DAYS?の歌詞を見る

「HAPPY DAYS?」の?が意味深な一曲ですね。

「意味もなく胸が切なくなる」瞬間って、孤独だと時々やってくるものです。そんな心を癒してくれるのは、愛する人のぬくもり。

そういう時に欲しくなるのは、自分だけを愛してくれる、そんな独占欲。自分のことを愛して愛して、たまらなく愛してくれるような人がいてくれたら。そんなことを思ってしまいます。

しかし、人間の心は、誰かの物になったりはしません。心は移ろい、今日の気持ちと明日の気持ちは異なるもの。そんな不確かな愛で抱き合う今は、本当の幸せなのでしょうか。「HAPPY DAYS?」

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

とりあえずの幸せ。でもそれは、「HAPPY DAYS?」

posted by FUJI at 11:18| Comment(0) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月08日

A crown GARNET CROW - 歌詞レビュー

作詞 AZUKI七
A crownの歌詞を見る

忘れてしまいがちな、今ここにある幸せを感じること。そんなことに気づかせてくれる一曲です。

例えば、公園の緑が色濃く育っていたこと。夕暮れが綺麗なこと。忙殺され、消費されていく日々のなかで、ふと立ち止まって見ると、普段忘れていることに気づくことができます。

愛する人と一緒にいることや、美しいものを美しいと感じること。今日という一日は、けして当り前ではありません。後になって振り返って見た時、きっとそれは輝く一日であるはずです。

今、夕焼け空を見ながらこれを書いています。空なんて見上げたのは久しぶりです。こういうこと、忘れないようにしたいですね。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

今日のなにもかもが、当たり前なんかじゃない。

posted by FUJI at 15:35| Comment(0) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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