2012年01月11日

英雄 GARNETCROW - 歌詞レビュー

作詞 AZUKI七
英雄の歌詞を見る

悲しき英雄の物語。胸が締め付けられるような曲です。こういう曲をレビューしたくてこのサイトを立ち上げたのです。

ある男には、愛する人がいました。しかし、彼女はその男など眼中にありません。「ただ愛を求めたゆえに」「たかが愛だというのに」愛する人に愛されない心は、大きな穴が空いてしまいます。

そんな心の穴を埋めるように、半ば自暴自棄に、男は故郷を捨てて剣を取り、戦う戦士となりました。愛されぬ自分に、戦うことは存在の意味を与えました。男は英雄となりました。

しかし、男は英雄になりたかったわけではありません。ただ一人の女性に愛されたかっただけなのです。そして、その叶わぬ願いを振り切るため、ある意味死ぬ覚悟で戦っただけなのです。彼は英雄と称賛されました。でも、彼が本当に手に入れたのは、やはり満たされない悲しい心と、罪の意識だけだったのです。こんなに悲しいことが、皮肉なことがあるでしょうか。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

悲しみに血塗られた、一人の男と英雄の物語。

posted by FUJI at 23:13| Comment(2) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。この曲はヤマトタケルの事ですね
Posted by なでしこ at 2012年08月17日 09:56
なでしこさん

コメントありがとうございます。
なるほど、やはり元ネタがあるのですね。さすが七さん。
そしてなでしこさんも良くご存じですね。
Posted by FUJI at 2013年01月17日 22:45
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