2006年08月31日

私とワルツを 鬼束ちひろ

作詞 鬼束ちひろ
私とワルツをの歌詞を見る

優しさとは何か。それを考えさせられた一曲です。

孤独にさいなまれ、いや、自ら孤独を選んだ男性と、その人を想う女性の物語です。この二人は、愛し合っているという合意のもと、一緒にいるのだろうと思いますが、本当にお互いを理解しているかはわかりません。それでも怯えながら、お互い寄り添うのです。

この女性は、男性の優しさに怯えています。男性は、誰も傷つけぬようにと、独りで踊るのです。それが彼の優しさです。そんな彼に対し、彼女はもっと自分を必要としてほしいと願います。彼女はたとえ傷つくとしても、彼の中に踏み込みたいのです。相手を傷つけることを避けようとする優しさを持つ男性と、そんな優しさよりも、深い繋がりが欲しい女性とのすれ違いが切なく美しく描かれています。

深く繋がれば繋がるほど、私たちはいつか深く傷つきます。永遠に生きることは出来ない私たち。いつか失う時が来ます。でも、それでも、、、。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

傷ついても、繋がりたい。

posted by FUJI at 14:40| Comment(0) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。