2006年08月18日

今宵エデンの片隅で GARNETCROW − 歌詞レビュー

作詞 AZUKI七
今宵エデンの片隅での歌詞を見る

愛とは何か。正しさとは何か。そんなことを改めて考えさせてくれる一曲だと思いました。

時代と共に、正しさなんてものは変わります。戦国時代では、より強い者が正しく、自分の主人のために、相手を殺すことも正義とされていました。しかし、ほんの数百年の間に、それは人殺しとして忌むべき行為へと変わってしまいます。何が正しいか。なんてことは、時代や、場所や、そういうものによって簡単に変わってしまうのです。

では、どうすればいいのか。私は、AZUKI七さんが、この歌詞の中で一つの答えを示しているように思えます。それは、愛を感じる、ということ。私たちはいつも愛の中にいます。家族の愛、友人の愛、恋人の愛、仲間の愛…。しかし、普段そんなことを意識することも少なく、いろいろな口実の元に争ったりしています。それは、愛が形のないものだからです。目に見えぬそれは、見えないが故に、簡単に忘れられてしまう存在です。だからこそ、いつも感じているべきなのです。

駆け引きとか、圧力とか、そういうものも現代では必要なのかもしれません。しかし、人々が、愛を感じ、お互いを思いやることが出来たのなら、自分が誰かを愛するように、相手も誰かを愛し、愛される存在なのだと理解することが出来たのなら、、、。エデンの片隅にいる私たちは、平和に生きることが出来るのかもしれません。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

愛をいつも、感じていることが出来たなら、、、。

posted by FUJI at 14:36| Comment(8) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、はじめまして!
「今宵エデンの片隅で」大好きです!
私の解釈では、今宵=今私達が生きている場所、エデン=愛で満ち溢れた最高峰の場所、片隅で=けれど、まだエデンに辿り着けていない。
総合すると「今、私達が生きている場所は決して愛で満ち溢れた最高峰の場所ではない。けれど、だからこそ、愛を探す事ができる。探して行ける。愛の大切さを知る事ができる。」
人間にとって「愛」ほど大切なモノなんてないんじゃないかな?と思いました。
Posted by 夕月夜 at 2007年06月04日 21:53
夕月夜さんへ
コメントありがとうございます。GARNETCROWのサイトを運営していらっしゃるのですね。私もガーネットの大ファンです。
私も夕月夜さんとほぼ同意です。エデンとは、旧約聖書に登場する理想郷のことで、一般的に楽園の代名詞のような意味で使われているようです。
私は、「この世界はエデンのような楽園ではないけれど、そこには愛も存在する。だから探していこう。」という、少し消極的な印象を持ちましたが、夕月夜さんは、「この世界はエデンではないけれど、だからこそ愛を探せるし、大切に思える」と、エデンではないこの世界を、積極的な印象で捉えたのですね。
新しい視点で歌詞を見れました。ありがとうございます。
Posted by FUJI at 2007年06月07日 16:17
FUJIさんへ
コメントありがとうございます。
GARNET CROWサイトやってます。よろしければいらしてください。

「今宵エデンの片隅で」の歌詞を最初に読んだ時の感想は、「愛には基準値がないんだな」という事でした。幸せの意味や愛の意味に基準なんてないんですね。自分が幸せだなと感じられれば幸せだし、愛だと思えれば愛なんだなと…。
そう思うと、振り返ってみて、幸せだなと思える事や愛なんだなと思える事が沢山ありますね。
エデンという最高峰の場所には一生たどり着けないんだなと思います。しかし、エデンではない場所だからこそ大切さに気付けるという事も沢山ありますね。
Posted by 夕月夜 at 2007年06月12日 19:19
夕月夜さんへ
はい。遊びにいかせていただきます。涙のイエスタデー、楽しみですね。

愛や幸せの意味に基準はない。本当にその通りだと思いました。その表現がしっくりきました。
Posted by FUJI at 2007年06月13日 15:33
ポルノグラフィティの「愛が呼ぶほうへ」でも思ったんですけど、「愛」は、実はめちゃくちゃ単純なモノなのかもしれませんね。
実はいつもそばにいて、私達を守ってくれているんだなと…愛を忘れてしまっているから争うのではなく、愛を見つけられないから争うんだなと…。
時には争う事も必要なのかもしれませんが、愛のある争いになって欲しいと思いました。
Posted by 夕月夜 at 2007年06月30日 23:34
夕月夜さんへ
愛のある争い…。争いの性質上、本当に難しいですね。人はそこまで進歩できるのでしょうか。
Posted by FUJI at 2007年07月02日 01:20
難しいですね!
けれどいつかはたどり着けると信じます。
Posted by 夕月夜 at 2007年07月03日 00:07
戦国時代のような昔と比べれば、進歩しているような気もしますし、遠い未来にはたどり着けるかもしれませんね。
Posted by FUJI at 2007年07月05日 13:26
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