2006年08月16日

雪の華 中島美嘉 − 歌詞レビュー

作詞 Satomi
雪の華の歌詞を見る

愛とは何か。その答えの一つの形を示してくれた歌詞のように感じました。

この主人公は、まったくもって多くを望みません。ただあなたと一緒にいる。それだけで溢れ出すくらいの幸せを感じるのです。人は幸せに慣れてしまうと、それだけでは満足できずに、もう一段上の幸せを求めてしまいます。しかし、彼女はこのままずっと一緒にいたい。それだけを願うのです。もしかしたら、この感情も時が経てば変わってしまうのかもしれませんが、少なくとも、一緒にいたいと思えるということは、重要な愛の証明だと思います。

また、彼女は、一緒にいたいと思うわけですが、けして相手に依存しきっているわけではありません。自分の弱さを補うために(例えば、孤独の痛みを拭うために)一緒にいたいと思っているわけではないし、また、相手に甘えているわけでもないのです。自分というものをしっかり持って、また、相手を一人の人間と認めて、その上で一緒にいたいと言っているように思えます。一つになりたいと願うのではなく、それぞれが自立した存在として、愛し合っているのです。

私がそう感じたのは、歌詞中に出てくる、あなたのために何かをしてあげたい、という気持ちです。人はわがままです。結局は、愛しているなんて言っても、一緒にいたいなんて言っても、それは自分が幸せだからです。しかし、そうではなく、相手のために何かしてあげたいと純粋に願う気持ちこそ、本当の意味で相手を認め、相手を愛することかもしれません。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

なにかしてあげたい。純粋にそう思えたら、それはきっと愛。

posted by FUJI at 11:49| Comment(7) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
君がいるとどんなことでも乗り切れるような気持ちになってる・・・ふとしたきっかけで彼女の存在に気がついた時、ものすごく好きになって、本当にそんな気持ちになった。今度はぼくが どんな辛いことも笑顔に変えてあげたいのに、励ましの声も届かないし、誤解されてにらまれるしで・・なかなかうまくいかない。すれ違いが重なった時、もうやめようと何百回も思ったけど、ふと気がつくとまたきみのことを想っている。きみの幸せのためなら、自分が傷つくことも恐れない、笑い飛ばしていくよ・・そんな自分になれること、それだけがいまのぼくがのぞむこと。すべてを乗り越えて。心のそこから大好きなので・・・
Posted by Zhongdao at 2006年11月24日 05:52
Zhongdaoさんへ
お久しぶりです。遠距離とのことでしたが、戻られたんですか?
すれ違いが重なって、想いが届かない…。もどかしいですね。Zhongdaoさんの、君のためならっていう気持ち。すごくわかります。私にもそういう人がいました。
こんな時、やっぱり私は、気持ちを言葉でちゃんと伝えることが大事なのかな。と思います。お二人の事情をよく知らずに、こんなことを書くのは恐縮ですが、ちゃんと、核心部分の気持ちを言葉で伝えること。それは意外と勇気のいることですが、表面上の話だけではなく、心の中で感じていることを、それこそ恐れずに、相手に伝えること。それは、大切なことだと思います。

最近ちょっと色々あって、勝手に語ってしまいました。すいません。でも、こうしてよくコメントくださって、本当に幸せになって欲しいと思っています。応援しています。
Posted by FUJI at 2006年11月26日 23:11
FUJIさんへ、
ずっとこのページを見ていなかったので、今日FUJIさんのコメントに気づきました。本当にありがとう。相手に伝えること・・本当に勇気がいることです。以前は、そばにいるだけでふたりとも響きあうくらいお互いの気持ちを感じていました。「この子で間違えない」と確信していたんです。ただ長い間離れていて、何かギクシャクしたものが出てきて・・彼女は周りの目とかをすごく気にしているようなのです。今すぐにでもこの気持ちを伝えたいのに、それが出来ない。お互い微笑みかけるくらいがやっと。言わないことが相手のためになるんじゃないか・・・なんて勝手に言い訳を作って。ふたりとも本当に元気が無い。決してあきらめはしないけど、今何故か勇気がでないのです。友達は少し時間を置いてみたらとか、忘れろよとかいろいろ助言してくれるのですが、本当に辛い。今はただ彼女が少しでも長く笑顔でいられるように、心の底から祈るのが精一杯ですxxx
Posted by Zhongdao at 2006年12月11日 19:37
FUJIさん、
すみません。気弱になってたんで、さっきは愚痴っぽいことを書いてしまいました。辛いことも多いけれど、本当は喜ばなきゃいけないですよね。FUJIさんがこの歌のレビューで書いていたように、相手のことを第一に思えることが本当の愛だと思います。僕のは自分勝手な自己中の気持ち。本当に愛しているなら、自分の辛い気持ちよりも、もっと相手のことを気遣わなければならない。彼女に気づいてから本当に自分を見つめることが多くなりました。そりゃ自己嫌悪も多いけれど、なにより一人のひとを好きになって、想い続けることの素晴らしさを教えてくれた彼女に感謝。自分の気持ちばかり先行して、彼女のこと考えてなかった自分を反省→再挑戦。そして本当に暖かく、心に響く声援を送ってくれるFUJIさんに感謝と尊敬の気持ちを持って・・・頑張りますよ!まだ始まったばかりだし、自分次第ですべてを意味のあることに変えることができるから。ありがとうFUJIさん。
Posted by Zhongdao at 2006年12月11日 22:39
Zhongdaoさんへ
私も、Zhongdaoさんのように、コメントをくださる方がいるので、頑張って続けよう。私の書いたことは無駄じゃなかった、って思えて、励まされてます。こちらこそありがとう。
今はつらいことも、もどかしいことも、たくさんあるかもしれないけれど、そういう時って、生きてるって実感するし、貴重で充実した時間だと思います。
Posted by FUJI at 2006年12月13日 15:12
ご無沙汰してます! 今彼女が目の前にいます 俺の前に現れてくれて本当にありがとう まぶし笑顔 世界中飛び回ってますが 誰が何と言おうがあの笑顔は世界どこを探しても他には無いんです 代わりになるものは無いんです 自分の命を賭けても彼女を護ります 自分よりも 何よりも大事なもの 本当に好きなんですね 俺しかいないんです 彼女をシアワセにするのは 悪いけど 今わかったんです!
Posted by zhongdao at 2008年01月31日 04:17
Zhongdaoさんへ
大変遅くなって申し訳ございません。
世界を飛び回るという大変忙しい中にあるようですが、彼女さんが一緒にいてくれるんですね。すぐそばにあるものを、大切だと認識することは、意外と難しいことだと思っていますが、Zhongdaoさんはちゃんとわかっていらっしゃるみたいです。素敵なことだと思います。
Posted by FUJI at 2008年08月01日 15:00
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