2006年07月28日

ハネウマライダー ポルノグラフィティ − 歌詞レビュー

作詞 新藤 晴一
ハネウマライダーの歌詞を見る

ノリだけの曲かな〜、と思って敬遠していたら、なかなかどうして、いいこと言ってます。やはり「ハネウマライダー」というタイトルだけに騙されてはいけませんね。

バイクに乗って走っていたら、あなたと出会った。だから、君を乗せて一緒に行くことにした。歌詞を素直に読むとそれだけなんですけど、このハネウマこと、乱暴なバイクは、私たちを乗せて走る生活そのものを示唆しているのではないでしょうか。

何気ない生活に身を任せて、ただ気まぐれに毎日を送っている主人公。彼は、ハンドルもないし、ブレーキも軋むので、曲がる気も止まる気もありません。まさにわがまま、気ままですね。
しかしある時、あなたが現れ、一緒に行くことになりました。誰かと一緒に生きていくということは、相手を思いやり、尊重して生きていくことです。自分一人だけで生きている時は、わがまま、気ままでも構いませんが、二人になればそうはいきません。それ相応に生まれ変わらなければならないのです。

それは、ある意味、自分の生き方を制限されることでもあります。しかし、新藤さんは、誰かとそうやって生きることで日々が噛み合うと、そしてそれは価値のあることなのだと表現しました。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

君が一緒に来てくれるなら、僕は変わる。

posted by FUJI at 20:01| Comment(6) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
この曲のテーマは、誰かと出会い、今まで以上の自分になれる。という事だと思います。この世は、ハネウマのように乱暴だけど、一緒に歩いてくれる、戦ってくれる人がいるだけで、自分は負けても挫けても再生できる。1人では乗り越えられなかった高い壁が、そんな相手と出会うことで意外と簡単に崩せた。
絡み合いぶつかり合うからこそできる絆なのかなと思います。
Posted by 夕月夜 at 2007年06月14日 22:24
夕月夜さんへ
私も同意です。人って、誰かと関わってこそ、いろいろな面で成長するんですね。
Posted by FUJI at 2007年06月15日 12:39
お久しぶりです!
この曲のバイクというのは止まってくれない時間〔人生〕という事なんだなと最近、感じました。
バイクを自分で降りるか、最後まで乗り続きるか…。
Posted by 夕月夜 at 2007年06月30日 22:02
夕月夜さんへ
お久しぶりです。^^
レビュー中にも書きましたが、私もこのバイクは、私たちの生活の時間というか、夕月夜さんのおっしゃるように、人生なんだと私も理解しました。
こういう表現は新鮮でしたね。
Posted by FUJI at 2007年07月01日 23:58
そうですね。
でも、「僕達は自分の時間を〜刻む」の歌詞がかなり共感できました。この曲のポイントですね
Posted by 夕月夜 at 2007年07月03日 00:36
夕月夜さんへ
こういう例え表現、本当うまいですね。ストレートにいうよりも、なるほどと思ってしまうときもあります。
Posted by FUJI at 2007年07月05日 13:36
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