2006年07月05日

Wait&See〜リスク〜 宇多田ヒカル − 歌詞レビュー

作詞 UTADAHIKARU
wait&see〜リスク〜の歌詞を見る

恋愛には、不安と、苦悩と、崩壊の危機がつきまといます。ですが、それを肯定し、背中を押してくれるのがこの曲です。

恋をすると、楽しくて日々があっという間に過ぎていく反面、どうしてこんなに苦しい思いをしなくちゃならないんだろう。こんなことなら、何事も無い平和な日常の方がよかったかもしれない。そんな風にふと思うことがあります。相手が自分のことをどう思っているのか、心の底を覗く事は永遠にないし、相手が好きと言えばその言葉を信じるしか術はなく、また、いつの日か、相手の気持ちが変わってしまう危険性も常にはらんでいるのです。

ですが、宇多田ヒカルさんは、そんな「リスク」を肯定的に捉えています。やっぱりリスクは彼女にとっても痛い物で、やはり嫌ではあるんだけど、それでも、リスクがあるからこそ、相手を信じることに意味があるのだと歌います。100%、確実に相手が自分を愛し続けてくれるのならば、相手への信頼、というものは意味も価値もないのです。また、リスクにさらされ続けているからこそ、私たちは強くなることができ、切なさを感じることができるのだ、とも。

リスクは、できることなら避けたいものではありますが、リスクがあるからこそ感じることが出来るこの切ない感情は、それはそれで価値のあるものなのかな、と思うことが出来ました。

というわけで、FUJIが考える、この歌詞のポイント!

リスクがあるから、愛することに意味がある。

posted by FUJI at 17:32| Comment(1) | 歌詞レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
久しぶりに来ました☆更新楽しみにしてますねっ!
Posted by hime at 2006年07月06日 04:23
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