幼少時代、あまりアニメを見ずに育った私。アニメといえば、アンパンマンとか、ドラゴンボールとか、子供が見て楽しむもの。というイメージを抱いていました。
そんな偏見から救ってくれたのが、新世紀エヴァンゲリオン。アニメには、大人の視聴に耐えうるものがある、いや、大人にこそ相応しいといえるアニメもある。エヴァは、私にそう確信させるのに十分なアニメでした。
それ以来、少しばかり、アニメを見るようになったのですが、だんだん困った状態に陥るようになりました。多分、私が変なんだと思いますが、アニメを見終えると、鬱になって無気力になるんです。
「これ、面白くないや。」と思うようなアニメはいいんですが、自分が気に入った作品を見終わると、ハッピーエンドだろうがなんだろうが、とにかく鬱になってしまいます。多分、気に入っていたものが終わってしまう喪失感のようなものでしょうが、そのうち耐性が付くだろうと思っていたのに、症状はひどくなるばかり。らき☆すたでさえ、鑑賞後鬱になるとはどういうことか。
そして、心に決定的ダメージを与えたのが、Nice boat.「School Days」です。これも結構好きで、全話見ていたんですが、最終話の展開がいろんな意味ですごすぎたため、なんだか、すごい瞬間に立ち会ってしまった。という想いのもと、翌日は何も食べる気が起きないほどの衝撃でした。何も手につきやしない。
アニメ見るだけでいちいちこんな状態になってたら、たまったもんじゃない。確かに面白いアニメ、まだまだたくさんあるだろう。でも、エヴァという伝説、Nice boat.という神話は、自分の中で、もう越えることはないだろうと言い聞かせ、アニメ見るの、もうやめよう。。。そう心に誓いました。それが、Nice boat.が僕に残したもの。
レイ「虚構に逃げて、真実をごまかしていたのね。」
シンジ「僕ひとりの夢を見ちゃいけないのか?」
レイ「それは夢じゃない。ただの現実の埋め合わせよ。」
シンジ「じゃあ、僕の夢はどこ?」
レイ「それは現実の続き。」
シンジ「僕の…現実はどこ?」
レイ「それは夢の終わりよ。」
〜THE END OF EVANGELION まごころを、君に
歌詞から選ぶJ-POPレビュー FUJI at 15:13
|
Comment(0)
|
詞的な日記